プロフィール

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ちょっと変わった経歴かもしれませんが
しっかりあなたに向き合う人間です

家族の話
  今は社会人になった長女は、高校時代にいわゆる非行に走り、
  生きて帰ったのが信じられないほどでした。
だから  
更生は出来ます。生来の弱さを抱える子どもを支えるのは家族です。

自分の話
  偏屈な娘だったので、中学生時代に今で言う いじめ にあいました。 
  母親は父の病没後にうつ病が悪化して自死しました。
だから  
「いじめ」という言葉のない頃の体験で、ひとり、の気持ちがよく分かります。
  実の親との不仲や 心の病をもつ家族の気持ちが痛いほど分かります。

母親として
  末っ子の小学校受験・息子の中高一貫校受験〜大学受験など
  受験生の親として、いろいろな経験をしました。
だから  
各年齢のお受験ママのお気持ち、痛々しいほど分かります。
そしてその末っ子の、長い長い家出生活を体験しています。

だから  
周りに理解されない母親の悔しさが、マツザキの原動力です。

1960 東京都世田谷区生まれ         
  都内転々 高校卒業までに引越し8回
1979 横浜放送映画専門学院入学(現日本映画大学)第5期生
1981 上記卒業後、東映京都撮影所 記録(スクリプター)卵になる
1987 長女出産のため休業後 編集助手として復帰
1990 長男出産のためリストラされ 生協でアルバイト
1991 それではいかん、と思い、東映太秦映像藤原編集室に弟子入り
1994 二女生まれるも仕事続行
1999 一念発起して東京に戻る
2002 大人の事情で離婚
  フリーランスで公共ホール業務の傍ら、資格取得に挑む
2010 メンタルケア心理士(R)認定試験合格
2011 メンタルケア心理専門士(R)を取得、株式会社マツザキ・おかあさんの部屋設立
2013東京都による「ひとり親在宅就労支援プログラム」受講         
上記卒業と同時に、東京都支援による在宅ワーカー集団はあとworkers を立ち上げる
2015はあとworkers が独立した任意団体となり、引き続き代表を務める
2017株式会社マツザキおよびはあとworkers 運営と並行し、介護福祉施設で修行
2020コロナ禍においてもスタンスを変えず、株式会社マツザキ10周年を迎える

株式会社マツザキは、何もかもを母親のせいとされる不条理さに憤って立ち上げたと言えます。母親である前に女性だ、などと言われたりもしますが、母親はやっぱりどこまでいっても母親であることは、母親となったもの自身が一番よく知っていることです。逃れられない母親という立場は、重荷でも足かせでもなく、ただただ未知との遭遇、楽しむべきツール、自分磨きのきっかけだと思ってください。笑い飛ばすこと、やり過ごすこと、時には思いっきり泣いて、ぼちぼちやっていきましょう。母親って、一生ものですから。